NHKをスクランブル化にせよ

父さん、事件です。
いやはやまいりました
政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)は29日NHK改革をめぐって総務省幹部と公開討論会を開き宮内議長は受信料不払いが視聴者の3割に達した現状を踏まえ、「受信料制度は崩れている」と指摘したようであります。
そして2006年度からBSデジタル放送に、受信料を払った契約者のみ視聴できるスクランブル化を導入するよう求めたとのことであります。
総務省の清水英雄政策統括官は「BS放送は地上放送が受信困難な地域の難視聴対策の役割も担っている」と強調しスクランブル化は「引き続き検討する」と述べるにとどめ、導入に慎重な姿勢を示したようであります。
それこそ受信困難な地域にはNHKアーカイブやDVDで儲けた資金、井まっまでの無駄遣いをただしやりなさい。
Yahoo BBだろうとどこであろうと初期費用はかかるわけであるわけでダメ会長が湯水のように使った「皆様からの受信料」で還元しなさい。
ここでNHKのwebの「NHKは、みなさまの受信料で運営されています。」からですが
公平・公正な立場で放送の自主性を保ちながら、テレビやラジオの放送を通じて国民の生命・財産を守り、公共の福祉、文化の向上に貢献することが、NHKの基本的使命です。NHKがその使命を果たすためには、政府や企業などの特定のスポンサーに頼ることのない「財政の自立」が必要です。
としていますがまずはこれだけ時間が経っているのに自立できていないという問題であります。
このため放送法では、NHKがコマーシャルを行うことを禁止し、受信料で運営することを決め、第32条第1項で「NHKの放送を受信できる受信機を設置した者は、NHKと受信契約をしなければならない」と定めています。したがって、テレビをお備えであればNHKを見る見ないにかかわらず、受信料をお支払いいただくことになります。テレビをお持ちのすべての方に公平に負担していただく受信料によって、財政での自立が保障され、放送の自主性を保ちながら基本的使命を果たすことが可能になります。
さらに公平と唄っているならば見ている人と見ていない人の公平もあるはずです。
しかしやっとスクランブルという話が出てきて言い逃れるNHKでネタがどんどんでてきそうであります。

はがきが多すぎです。集計は無理ですよNHK

父さん、事件です。
いやはやまいりました
またまたやってくれたNHKであります。大みそかのNHK紅白歌合戦で聴きたい歌を視聴者が投票する「スキウタ」アンケートですがNHKははがきの応募が大量に増えたりしたのでもういっぱいいっぱいなので順位は出しませんときました。
「はがき」116万3507件、「インターネット」15万9563件、「携帯電話」14万6540件
NHKというからには層的にはがきが多いのはわかりそうじゃないですか？
それが組織票はどうだとかいいじゃないですかというか想定出来る問題ですよね。
結局はまじめに考えた人や組織票だってお金がかかるでしょう。
「どういう世代が、どんな歌を聴きたいかという傾向は分かった」(番組制作局幹部)という頭の悪いコメント。
アンケートしなくても大体わかるでしょう。
受信料という勝手な搾取をし、このような通信費を無駄にさせるNHK。
NHKあなた方は国民に支えられてご飯が食べられるわけですよ、恩を仇でかなしなさんなと。
まったくNHKは何をやってもだめというか何もやさせられませんね。

女性キャスターが原稿を読めないのを叱ると配置移動します、NHK

父さん、事件です。
いやはやまいりました
女性キャスターの朗読が悪いとしかったことを理由に配置転換させられたのは不当として、NHKの男性職員が元の勤務部署に戻すよう求める仮処分を東京地裁に申し立てをしたようであります。
男性は番組の事前収録で、女性キャスターが原稿の朗読を間違うなどしたため、「なぜ読めないのか」「キャスターの資格がない」などと説教したようです。
男性は上司から呼び出され、女性キャスターが傷ついたことを理由に、担当デスクから外すことを告げられたとのことですが原稿を朗読するのが仕事ですよね？
傷ついたのかも知れませんがこれは上司も悪いですよね、何を考えているのでしょうか？
もちろん度が過ぎた説教だったのかもしれませんが配置移動はおかしいと思われどこまで何やっているんだという感じであります。

NHK記者逮捕、苦情・意見1000件over

NHK大津放送局の記者が放火未遂容疑で逮捕された事件で、NHKの東京コールセンターには電話やメール、FAXで計1067件の苦情や意見が寄せられたようです。
この事件はNHK職員だったからでも無くどこの社員、人間がなっても問題であります。
しかしここ最近の大馬鹿なNHKの政策に逆風が吹くのは間違いないと思われます。
「こうした職員のために受信料を払っているわけではない」
「職員教育はどうなっているんだ」などという意見があったそうですがここぞとばかりに言う物でありす。
ワタクシはこの事件があろうが無かろうがNHKは必要情報を適切に流しそれを税金にでもしていいと考えるわけです。
もしくは今のままで放送するのであれば「見る権利」を主張できるようスカパー！のように料金をはらうことによって視聴できるようにすれば文句はありません。
それが大馬鹿なNHKは受信料を取って当たり前と勘違いしているところから不祥事などで便乗で意見も膨らむわけであります。
事件は問題ですがNHKはどちらにしても考え直しなさい、勉強しなさい。