大阪万博決定! [21世紀の万博へ行く寅二郎]
いやはや参りました
2025年大阪万博が決定してしまいました
1970年すごい万博が開催され
ケンタッキー、ブルガリアヨーグルトなど
日本にやってきました
あの万博のシンボルは今でもべらぼーであります
55年たった万博は何を魅せてくれるのでしょうか?
2002年のワールドカップ
2020年のオリンピック
2025年の万博
ワタクシ、ワールドカップは行っておりますので
重要イベントは全制覇出来そうであります
ワタクシの人生
なかなかな物であると思われます
マンモスは年がら年中見れます [21世紀の万博へ行く寅二郎]
父さん、事件です。
いやはやまいりました
未来科学館で愛知万博1周年記念でエコテク未来展というのが開催されておりワタクシ万博して参りました。今日は宿題をしているのでしょうか?あまり混んでいませんでした。モリゾーとキッコロ、バイオラング、女性のロボット、トヨタの未来カーなどが展示されており小さな小さな愛知万博、その東京支店という感じでありました。この1年自分は環境につい考えたのか?・・・・。ワタクシがやったのは自分で水筒を持つようになったぐらいであります。しかしこの隣で企画展をやっているんですが例のマンモスであります。万博のときでこそ貴重でありましたがまたマンモスであります。マンモス的には「骨の髄までですか」という感じでしょうか?
NEDO逆効果 [21世紀の万博へ行く寅二郎]
父さん、事件です。
いやはやまいりました
優しさ紙芝居のはずの愛知万博ですがそこで行われた新エネルギーの発電試験で、二酸化炭素(CO2)の削減が進まず、電力会社から電気の供給を受けた場合に比べ、排出したCO2が270トンも多かったということになってしまったようであります。
これではやらない方がましでした。実験に意味があるとは言わせません。実際に動かしたのですから、お金も出ているわけであります。
これは独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」がCO2削減の可能性などを探る目的で実施したようでありますがNEDO新エネルギー技術開発部は「トラブルが多く、結果としてCO2排出減につながらなかったが、システムとしては有効だ」と話しているとのことですがいい加減にしなさい。トラブルが多いならシステムが有効でも意味がありませんから。
車だってそうですよ、いくらトヨタがいい技術を入れても動かなければ意味無いじゃないですか?やっぱり甘いですね甘党です。
愛知万博のその後は「モリコロパーク」 [21世紀の万博へ行く寅二郎]
父さん、事件です。
いやはやまいりました
ワタクシまだまだ万博気分のおとそ気分であります。
「昔は良かった」など美化する武勇伝を語るベテランのように万博のことに思い更けます。
夏に愛知県長久手町の愛知万博の跡地に愛知県がオープンさせる公園その名も「モリコロパーク」
「モリゾー」+「キッコロ」+「公園」=「モリコロパーク」とのことであります。
公園内に野球場やサッカー場などを設けるほか、「環境」と「参加と交流」をテーマにソーラーカーの体験乗車なども実施する方針で万博の人気施設「サツキとメイの家」や「グローバル・ループ」の一部も残すようであります。
そのうちできるであろう万博記念館もここでしょうが記念館は結構充実しそうであります。
大阪万博ほどいろいろなものがなくなってしまうこともないようでありますが太陽の塔1つで負けてしまうインパクトであります。
いやいやワタクシは大阪万博=夢、愛知万博=現実という心を持って接します。