ハンド ヒゲ 市議選 [報・連・相は徹底します、はい]
父さん事件です、
いやはやまいりました
2005年12月に投開票された徳島県鳴門市議選で、1票差の次点で落選した元市議の明野尚文さん(76)が、最下位で当選した坂東成光市議(62)の得票の中に「バンド ヒゲ」と書かれた無効票が含まれていたとして、県選挙管理委員会に坂東市議の当選無効を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は23日、元市議の上告を棄却する決定をした。 “ヒゲ”票を有効と認め、元市議の請求を棄却した高松高裁判決が確定した。 判決によると、坂東市議は854票を得て当選し、明野元市議は853票で次点だった。坂東市議は20年以上前からヒゲを生やし、選挙運動期間中も「ヒゲの坂東」などと呼びかけていた。(読売新聞)
いやはやこの判決はシャレがきいているというかなんというか、
しかしヒゲだけではあれだったのでしょうか?
「バンド」って、「バンドウ」でも「バンドー」では無く「バンド」
「バンド ヒゲ」この書いた人は確信犯的に狙っているんじゃないでしょうか?
この開票作業のとき絶対変な空気がながれたと思います、
「バンド ヒゲ、これ無しッスよね」
「いやいや確かヒゲの人が居たはずだが」
「ヒゲって髭のことッスか」
ワタクシいたら絶対にこらえられません。
今回有効となったのですから坂東市議は「バンドヒゲ」
または語呂から言って「ヒゲバンド」としていただきたいと思うわけであります。
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