ワタクシの人生、ゲームであります

倒産事件です
いやはやまいりました

ワタクシが子供の頃はまだファミコンが出る寸前でありましたので
ゲームと言えばボードゲームとポケットメイトでありますが
ボードゲームでは
「億万長者ゲーム」「日本特急旅行ゲーム」
「いい旅チャレンジ2万キロ」といろいろありましたが
そのゲームの王者は「人生ゲーム」であります。



この人生ゲームでありますが1968年生まれの40周年であります。
アメリカにあったゲームをモチーフに作られたそうで
そうでありますか、だから最後に貧乏農場で終わりという
ハードなゴールもあったわけでありますね

人生ゲームいろいろ応用が利くようであり

人生ゲーム、アントニオ猪木版
得意の延髄斬りで泥棒を捕まえる！”
“謎の白覆面男から気合を入れられる。”

人生ゲーム、モノ・マガジン編
“憧れの腕時計。70年代モデル「赤サブ」を買おうか否か店頭で長考。”
“子供の頃の夢はパイロット。なれなかった今は「B-3」で我慢。”

など様々あったようであります。

そしていよいよ自分たちの人生ゲームをつくる時代がやってきたのであります。
パッケージには大々的に写真が載り、
そのイベントも自分の人生が入ってくるようであり
サンプルでは
「通知票に「授業中に落ち着きが無いと書かれる」$2000はらう」
「髪を茶色に染めて担当の先生に怒られる$20000はらう」
となかなか大金が動くシステムにひやひやであります。

「2001平BLOG炎上でうなだれる$3500000はらう」
「2001平なんとFXで大もうけ$600000000000000000もらう」
ああ、ワタクシ、夢だけ語って
夢追い人生を歩もうかと考える次第であります