モリゾーとキッコロがいっぱい

父さん、事件です。
いやはやまいりました
愛知万博閉幕後、「森に帰った」はずのモリゾーとキッコロの着ぐるみが30日、名古屋市港区の家電量販店の新装開店イベントに出演したようです。万博協会は、万博閉幕後の着ぐるみ使用を禁止しており、「良心に委ねるしかないが……」と困惑しているとのことであります。強制する力は無いのですね。
約140組あったとされる着ぐるみは、地元自治体やパビリオンに出展した地元企業などに保管され、静かに“休眠”しているようで学校や自治体、百貨店などからの「イベントで使いたい」との要望も、すべて断ってきたとのことです。
しかし140組もモリゾー、キッコロがあったというのが凄いですね。森中にいるということでしょうか。

愛知万博儲かりすぎて何に使おうか迷う

父さん、事件です。
いやはやまいりました
愛知万博の運営費は45億円から75億円の黒字になる見通しであることが、28日に開かれた万博協会の理事会・評議会で明らかになったようです。収入は、入場料収入が約190億円の増収になることなどから230億円の増収になるということで黒字分の使途は、有識者らで諮問委員会を設置し検討することになったとのことであります。
開催前、開催直後はかなり不安視されていた万博も結局はまあ成功ということであります。
ワタクシ自身も堪能しましたし。今後のリニモなどいろいろ問題は出てくるとは思われますがワタクシにとっては2005年の中でもベスト3にはいるイベントであります。

愛知万博スタンプ特集

父さん、事件です。
いやはやまいりました
愛知万博で人気を集めた各パビリオンの公式スタンプ149個を掲載した読売新聞の10月19日付朝刊(中部支社版)の特集ページが、インターネットのオークションに出品され、高値で取引されているようです。
ワタクシも20個ぐらいはスタンプしましたがそんなにあったのですか。
だいたいそんないスタンプ帳はページがなかったですから。
オークションでの取引は記事の趣旨に反するとして、特集ページを上質紙に印刷したものを希望者に実費(送料込み)で配布するとのことで関東に住むワタクシとしてはありがたやありがたやであります。
スタンプファンは下記へどうぞ。
希望者は、200円の定額小為替を同封し、〒460・8470(住所不要)読売新聞中部支社読者相談室へ申し込む。
問い合わせは、同相談室(平日の午前10時〜午後5時、052・211・1009)。

愛知万博の補助金をネコババがばれる

父さん、事件です。
いやはやまいりました
愛知万博関連施設整備のために、国から博覧会協会に拠出された補助金の一部が余ったのに、返還されていなかったことが15日ばれてしまったそうです。
金額は約5900万円に上るとみられ、整備を請け負った業者の元にあるといいます。
問題となったのは、愛知環状鉄道の駅や車両の改修、会場やリニモへの電力供給強化など4事業の補助金で協会は「補助金精算手続きを理解していなかったためのミス。金額が確定し次第、返還したい」としていますがそんな金額ミスで済まされませんよ、みんな坊主頭にしろ、そして泣きながら謝罪会見をしろ。