SSブログ

イーフロンティア民事再生手続き [倒産、事件です。]

父さん事件です
いやはや参りました

Video Studioなど有名ソフトを販売している
イーフロンティアが民事再生手続きをしたようであります。

ええワタクシもイーフロンティア・ユーザーであります
Sling Box、Shade、Vueと結構買っていたのであります
しかしShadeは昔150万円したものが1万円ちょっとで買える
という歓びから購入

Vueに関しては簡単に素晴らしい風景ができるという
デモを見て購入したわけであります。
しかし買った時点で満足してしまったワタクシは
1つの作品でできずに終わってしまいます。

Sling Boxに関しては別の部屋から
PCでスカパー!を見るために購入したのでありますが
今ではスカパー!オンデマンドで解決してしまったわけであり
自宅でのイーフロンティアは随分前からであります

Band-in-a-Box
Poser
toastなど昔から有名なソフトたちを
扱っていても厳しい世の中であります
帝国データバンクによると、PCパッケージソフトを開発・販売するイーフロンティアが12月12日付けで民事再生法の適用を東京地裁に申し立てた。負債総額は約23億5000万円。1999年に設立。国産3Dソフト「Shade 3D」や、カナダCorelの「Painter」「CorelDRAW」「PaintShop Pro」、ポーズ作成ソフトの「Poser」、景観作成ソフト「Vue」、自動作曲・伴奏作成ソフト「Band-in-a-Box」など定番ソフトを多く取り扱い、2010年3月期には約40億円の売上高を計上していた。一方で、事業展開に向け国内外のM&Aを進めていたが、一部子会社を清算したことで、10年度末に約13億円の債務超過に転落。13年7月には事業の一部を関連会社に新規分割し、事業のスリム化を進めたが、14年3月期の売上高は約28億円に落ち込んでいた。円安による収益低下に加え、「Shade 3D」の開発元は先月、イーフロンティアとの販売代理店契約を解除したことを明らかに。このため資金繰りの見通しが立たなくなり、民事再生法の適用申請となったという。(ITmedia ニュース)
ビデオ編集ソフトのVideo Studioなど、多くのソフトウェアや関連機器を販売していたイーフロンティアが12月12日、東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行なった。イーフロンティアは、VideoStudioやPaint Shop Proといった映像/写真関連のソフトウェアや、3D CGソフトのShadeなどを手がけていた。同社では、「民事再生手続は、事業を継続して公平性・透明性を確保し、会社自身で事業を再生させる手続き。今後も弊社は営業を継続し、商品の受注、出荷及びサポート業務等を従来どおり行なっていく」とのコメントを出している。 (AV Watch)

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。