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東の二子玉「流山」 [父さん「へぇ」は勘弁してください]

父さん事件です
いやはや参りました

「流山」
馬橋から総武流山鉄道に乗って終点の流山駅まで行ったことがあります
まさにローカル電車でローカルな終着駅と行った感じでありました。
かなり坂を登って図書館+博物館へ行ったのを覚えております

そんな流山ですが今では
「東の二子玉」という名称まで付いているようであります

市長がシンクタンク出身ということで
流山のブランド化に力を入れ
「都心から一番近い森のまち」というキャッチフレーズであります。
市長のプロフィール
立正大学卒、サンフランシスコ州立大学大学院人間環境研究科修士課程修了(地理学専攻)。昭和56年(1981年)Jefferson Associates- Inc.,Quadrant Consultants Inc.,昭和63年(1988年)から住信基礎研究所、エース総合研究所(現エンタテイメントビジネス総合研究所) を経て、平成15年(2003年)から流山市長。
つくばエクスプレスの開通で、秋葉原まで直通で25分で行けるという利便性が大きい。しかし、知名度が低く、人気エリアとはいえなかった流山市のイメージが変わった理由は、“東の二子玉(にこたま)”を目指す同市のマーケティング戦略によるところが大きい。東急電鉄沿線の二子玉川といえば、駅周辺に玉川高島屋をキーテナントにするショッピングセンターなどがにぎわいを見せ、その周りに閑静な住宅街を持つ人気エリアだ。子育てや教育環境も充実していて住宅地のイメージは高い。民間シンクタンク出身の現市長の井崎義治市長が市役所では珍しいマーケティング課を設置、企業誘致ではなく、人口増による税収アップを掲げ、30代前後の子育て世代の人口を急激に伸ばした。「都心から一番近い森のまち」「母になるなら流山市」など、キャッチフレーズを打ち出して子育てのしやすい街をアピール。主要駅となる流山おおたかの森駅には、二子玉川のように、タカシマヤ フードメゾン、紀伊国屋書店、ロフト、TOHOシネマズなど人気テナントが入居する大型ショッピングセンターを誘致。連日、ベビーカーで買い物を楽しむ家族やグループを大勢集める。また、許認可保育園の新設・増設を進めるだけでなく、各保育園に幼児をバスで送り届ける送迎保育ステーションを設置するなど、“子育て”に優しい流山市の評判を広めた。そして、次なるブランド力アップのために力を入れるのが「教育」なのだ。 「つくばエクスプレスの開業の年に生まれた子供たちがいま7歳になる。そういった子育て層は、教育への関心が高い。昨年ネイティブの小学校英語指導員を配置したのもその一環だった。「7つの習慣」は家庭や既存の学校教育では、なかなか教えられない内容。流山ならではの教育を提供していきたい」(流山市)と話す。(日経TRENDYネット)
“東の二子玉”流山市は『7つの習慣』で人口増を狙う!?

いやあトップが変わると街もここまで変わるのですね
変わると言えばもう総武流山鉄道ではなく流鉄と名前が変わっているのですね
「流鉄株式会社」
流鉄
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