神様の金勘定

父さん、事件です。
いやはやまいりました
伏見稲荷大社の三が日のさい銭勘定始まるようです。商売繁盛の神様らしい伏見稲荷大社ですが商売の繁盛の神様のわりには3が日で去年より17万人も少なくなり(約271万人)神様こそ大丈夫ですかと言いたくなってしまう気持ちもあるわけであり。
とにかく神様が金、金、金と計算するのもちょっとと思いますが計算するのにはやはり正装なわけで白衣姿の銀行員9人が社務所で作業開始したようです。それでも計算するのに5日はかかるそうです。
「2951」(福来い)や「4129」(良い福)などの語呂合わせの数字を書き込んだ小切手もあったようで寒い正月にさらにお寒いシャレに初笑いもできずいやはやなんとも。