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ぎょう虫検査のセロファン廃止 [倒産、事件です。]

父さん事件です
いやはやまいりました

小さい頃にあったぎょう虫検査
(うちの方はむらさき色で説明文も紫)
あの検査が廃止になるようであります
水洗トイレの普及などにより
ぎょう虫発見率が1%未満になったからのようであります

なにかあのセロファンを貼るたびに
なんか微妙な気分になったものであります

それを持って行くのも
それを出すのも微妙な感じだった思い出であります
また昭和の空気がひとつ消えるわけであります
「寄生虫卵検査」(ぎょう虫卵検査など)が、始まった当時(1958<昭和33>年度)、寄生虫発見率は約3割でした。現在は、水洗トイレの普及など衛生環境の改善により1%未満に低下しているため、廃止されることになりました。(「座高」「ぎょう虫検査」が除外 変わる学校の健康診断 | Benesse 教育情報サイト ヘッドライン)
ぎょう虫検査は1958年に始まり、小学3年生以下に義務-付けられていました。しかし、下水道の整備や化学肥料の普及などで、子供の寄生虫感染率は-激減。最近10年間の検出率は1%にも満たくなったことから廃止を決めたようです。文科省によると、小学生の寄生虫卵保有は、祖父母世代(昭和33年度)が29.2%、父母世代(58年度)が3.2%に対し、子世代(平成25年度)は0.2%となっています。ただし、沖縄県など南の地域は今でも発生率が高く、文科省では、地域によっては学校の判断で継続するよう指導するそうです。(セロファンをお尻にペトっのぎょう虫検査、2015年を最後に廃止される:ザイーガ)

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