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新幹線、布団が降ってきて遅れる [報・連・相は徹底します、はい]

父さん事件です
いやはや参りました

今年は東海道新幹線開業50周年ということであり
本屋へ行けば半端無くたくさんの
新幹線本が販売されており
まさに新幹線祭り、お祭り騒ぎであります

そんなめでたい新幹線にちょっとした事件があったわけであります

新幹線の線路上に布団が

新幹線の線路は踏切が無いわけであり入るには相当大変なわけで
まさか線路の上に布団というのは考えられません
しかしそんな事が実際に起きてしまったわけで

マンション8階から落ちて新幹線の線路へ・・・
それはどんな風景だったのか
布団が8階から舞ったわけであります

もし線路上ではなく下に人がいる状況だったら
大事故になっていたのでしょうか
どのくらいの勢いなのかわかりませんが
掛け布団だとして8階からだとなかなかダイナミックな状況であります

今回の事件は山陽新幹線で50周年ではないのですが
東海道新幹線開業50周年記念サイトでは
・英語の車内放送は誰の声?!
・新幹線車内にディスコがあった?
など明日学校や会社でヒーローになれるこぼれ話満載です
山陽新幹線は姫路駅〜西明石駅間の新大阪方面の線路上に飛来物があり、取除き作業を行いました。このため、広島・博多方面行きの一部「のぞみ号」に10分の遅れがでています。(JR西日本HP)
28日午後1時50分ごろ、兵庫県加古川市のJR山陽新幹線西明石〜姫路間の線路上に布団が落ちているのを、東京発広島行き「のぞみ107号」の運転士が発見した。広島発東京行き「のぞみ130号」が緊急停止し、乗務員が布団を取り除いた。加古川署によると、午後1時40分ごろに線路近くのマンションに住む男性から「布団が飛んで、線路内に入ってしまった」と110番があった。県警から連絡を受けたJR西日本が付近を走行中の車両に注意喚起した。布団は長さ約2メートルで、ベランダに干していたという。山陽新幹線は上下計6本が最大19分遅れ、約3100人に影響した。(共同)(SANSPO.com)
28日午後1時40分ごろ、加古川市別府町別府の山陽新幹線上り線路上に「干していた布団が飛んで落ちてしまった」と、近くに住む男性(32)から110番があった。約10分後、下りの東京発広島行き「のぞみ107号」の運転士が布団を発見し、連絡を受けた上りの広島発東京行き「のぞみ130号」が現地で緊急停止。乗務員が取り除いた。のぞみ130号に約20分の遅れが出るなど、上下6本の乗客計約3100人に影響が出た。加古川署によると、男性は線路の北約10メートルにあるマンションの8階に居住。ベランダに出た際、布団がないことに気付いたという。(神戸新聞NEXT)
28日午後1時50分ごろ、兵庫県加古川市別府町別府の山陽新幹線西明石-姫路間で、上りの線路に白い敷布団(長さ約2メートル、幅約1メートル)が落ちているのが見つかった。連絡を受けた広島発東京行き「のぞみ130号」(16両編成、乗客約500人)が、150メートル手前で緊急停止した。けが人はなかった。県警加古川署によると、同日午後1時40分ごろ、線路から北に約10メートル離れたマンション8階に住む男性から、「(干していた)布団が飛んだ」と110番通報があったという。JR西日本によると、現場を走行していた下り線の新幹線の運転士が布団を発見した。この影響で新幹線上下線6本が最大19分遅れ、約3100人に影響した。大阪管区気象台によると、28日は大阪や滋賀などで強風注意報が出ていたが、兵庫には出ていなかった。【椋田佳代】(毎日新聞)

タグ:新幹線
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