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「封印作品」もなんのその国立国会図書館です [父さん「へぇ」は勘弁してください]

父さん事件です
いやはや参りました

「「国会丼」も!写真で見る国立国会図書館 地下8階の書庫から食堂の「国会丼」まで! 国立国会図書館を回った」

という記事が日経ウーマンオンラインで掲載されました

・国会図書館が発足したのは、65年前の今日、1948年2月25日
・「日本中の本が集まっている図書館」
・明治時代の新聞から保存されています。
・マイクロフィルムで保存されているものもたくさんあります。
・計算では、このままだとあと5〜6年で満杯になる可能性があります
ここにあるもので一番古いのは、740年頃のお経で『集一切福徳三昧経(しゅういっさいふくとくざんまいきょう)』という写本(手で書いたもの)です。
・印刷された資料で一番古いものは、770年頃のお経で『百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに) 』というものがあります。
・890人の職員がおり、男女ほぼ半々です。専門知識をもった人が多いですね。
・身分は、国会職員(特別職国家公務員)ということになります

とまああらためてなかなかだなあと思ったりするわけであります
ええワタクシ国立国会図書館のメンバーズカード所有者であります
まあただの入館証でありますが

ワタクシも結構利用したのでありますが
まずコインロッカーに荷物を置き
必要なものは透明ビニールにつめ
メンバーズカードをパスモのようにタッチして入場します

ここは普通の図書館とちがい本がだーっとあるわけではなく
パソコンで見たい本を検索し登録します

すると薬局の薬の番号のように呼ばれ
本がやっと見れるわけであります

ここでは本当に貴重のものも
「封印作品」も見ることができるわけであり
ワタクシは
ブラックジャックの「快楽の座」や
栄光なき天才たち「花形敬」
を見て興奮したわけであります

封印作品まで見れる国の力にワタクシただただ感動したのでありました

ただワタクシ毎回食道には行きますが「国会丼」は食べていません
いつもカツ丼であります

――ここには、どのくらいの蔵書があるんですか
「2012年3月末の時点で、図書が988万7050冊、雑誌・新聞が1484万6587点、地図、博士論文などまで入れた総数だと、3841万点を超えます。国会図書館には京都府に関西館もありまして、ここ東京本館の書庫の収蔵能力は収蔵能力は約1200万冊です。毎日、平均で新聞・雑誌が1600点、図書は500点、届きます。書架の総延長は、本館169km、新館250kmです」

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